[湘南佐島なぎさの丘倶楽部責任編集]Merry People

佐島の地盤は強固な岩盤!地震・災害にも安心な土地。と語るK様

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人生を遊び始めた大人たち。
海辺で始めたセカンドライフ〜地震災害復旧計画の元一員が語る佐島の地盤〜
K様ご家族
追い求めた理想郷へ。
"セカンドライフは海を望む場所で自然を満喫して暮らす"と決めていたKさんご夫婦。これまでの転勤経験で理想が明確になっていただけに、その土地探しは難航したが、そこに現れた「湘南佐島なぎさの丘」は、まさに理想郷とあって即決。リタイアを待つまでもない、と予定を数年繰り上げて早々に転居した。「ここはリゾートのゆとりと、街としての活気がある。都心からも近く通勤も可能ですから、佐島での暮らしを早くスタートさせたくなったんです」と、出会いの喜びを隠せない様子。暮らしの中で初めて感じる空の広さ、夕暮れ時に望む江ノ島越しの富士山、間近に感じる夜空の星。何気ない生活のワンシーンが絵になる心地よさ。佐島の暮らしは、想像以上の癒しの日々となっているようだ。
1.生活のワンシーンが美しい
もう1つ、家探しにおいて重要視したのが“自然災害が少ない”と思われる場所。ご主人は地震災害復旧計画の元一員として、橋梁関係のお仕事に従事していた。経験上、自然災害の脅威を熟知しているだけに、“地盤”へのこだわりがあったという。「佐島一帯は地盤が強固な岩盤であることから、たとえ地震が発生しても安心感がある。また、断面的・平面的な土地の形状から土石流の発生もないと見ている。」と語るご主人。家を購入する際は、ハウスメーカーの地震に対する実験・構造細目等を調査。独自の経験・データなどから考えると、阪神大震災の最大地震動の1.5倍程度(1300ガル程度)でも家は崩壊しないという判断に至った。また、「実際に住んでから、数回の地震を経験したが、体感的には報道される震度の60〜70%程度に感じた」と語っている。
上)ご主人お手製のウッドデッキ 左下)DIYの腕前は趣味の領域を超えている?
右下)室内からながめる街の風景も素敵
広い庭で楽しむ佐島流DIY。
眺望を楽しみながら愛犬の散歩に始まり、ゆったりと朝食をとるKさんご家族の休日。天気の良い日は海や山に足を運び、その帰りに市場に寄って地元の朝採り野菜や鮮魚を買うことも楽しみだ。簡単な調理でも十分美味しいうえに、素材が引き出す健康面の効果も実感しているという奥様。食の安心が料理の楽しさを倍増させる。いっぽう、ご主人はかねてからの趣味であるDIYの腕前をここでも発揮。広い庭を活用してフロアスタンドやフラワーポット、街の雰囲気に合わせたウッドデッキも自らの手で完成させ、家の印象を一変させた。また、ガーデニングが夫婦共通の趣味とあって、花々に彩られたKさん宅。現在は、分譲地に隣接しているクラインガルテン(貸農園)を利用して、季節ごとに無農薬のプチトマトやチンゲン菜、小松菜などを育て料理を楽しんでいるとか。
1.フラワーポット/ご主人作
2.フロアスタンド/ご主人作
上)休日に楽しむDIY 左下)心を込めて育てた大根は美味しさもひとしお 右下)DIY中の庭
友人、家族はリゾート気分。
子どもたちが独立して家族が減ったからといって、暮らしを小さくまとめようとは考えなかったというKさんご夫婦。子ども達の家族や友人が、訪ねやすい環境と家であることにこだわったという。その思惑通り、娘家族も息子家族も、ここをハーフリゾート地として楽しみ、頻繁に訪れるそうだ。「人里離れた別荘地では、こうはいかなかったでしょう。子どもや孫たちに自信を持って“遊びにおいで”といえるようになったのが何より嬉しい。」と、自らの決断に確信を得たKさん。今までの旧交を深める他に、今後は地元の方との交流の機会を増やし、グループ活動もしていきたいと語っている。
1.リゾートを感じさせるゲートウェイ
左上)花の手入れは毎日の日課 左下)街の公園も南国のよう 右)花々に彩られたアプローチ
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