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湘南佐島なぎさの丘の魅力は、自然を身近に感じるリゾート的な過ごしやすさだけにとどまらない。子どもたちの成長に欠かせない"安心して任せられる学校"が健在なのだ。じつは共に教職の資格を持つYさんご夫婦。ご主人は現役の中学校教諭だ。三浦半島に生まれ育ち、このエリアを良く知るお二人のビジョンは明確。地域の事情通であるお二人が、長年のデータをもとに「佐島周辺の教育施設や住環境は、他の地域には見られない落ち着きがある」と評価した。子どもたちの将来を託せる場所として、かねてより佐島周辺で住まい探しをしていたという。ところが、思うような土地が見つからないまま月日は流れるばかり。そこへ「湘南佐島なぎさの丘」が誕生したことにより、長く続いていた転居先探しにピリオドが打てたという。 |
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上)家族の和を大切にするYさんご家族 |
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左下)子どもたちのメインステージ「親水公園」 |
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中下)よく遊びよく学ぶ子どもたち |
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右下)子どもたちの創作の数々 |
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子どもの登校時に親が付き添うことを珍しがられるほど、ノンビリとした地域性に改めて安心感を強めたYさんご夫婦。「以前は身の安全のためでしたが、今は遅刻させないために途中まで付き添っている」と笑う。海沿いの通学路は、子どもたちにとって誘惑の道のりというわけだ。子どもたちと歩いていると親しげに声をかけられたり、お裾分けをもらうなど、ご夫婦にとっては新鮮な交流が生まれているそう。これも温かな人付き合いが魅力の佐島ならでは。学校から帰った子どもたちが、遊びに飛び出していく様子を笑って見送れるのも、ご近所と顔見知りのおかげだ。子どもたちをひきつける公園があるのも有り難いという。地域への信頼感は心に余裕を与えてくれるようで、「子どもを送った帰り道に、きれいな貝殻を探すのが最近の楽しみになっています」という奥様。何気ない時間でさえ、他では味わえない過ごし方ができるのが海辺の特権。持ち帰った美しい巻き貝が、ウッドデッキやエントランスのアクセントになってYさん宅らしさを演出している。 |
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佐島海岸で拾った貝をディスプレイ |
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上)家族でくつろぎのティータイム |
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左下)ゲートウェイから我が家へとつづく階段 |
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右下)透明度の高い佐島海岸で貝殻探し |
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休日に限らず、子どもたちの「遊んで!」というリクエストに快く応じるご主人。家の前の通りは車通りが少ないので、まるで庭の延長上。気軽にボール遊びに付き合ったり、海辺で拾ったシーグラスを使って工作したり、夢中になって遊べる時間が次々と生まれる。なぎさの丘の暮らしには、ほかにも魚釣りや虫取りなど、子どもと共に遊べる仕掛けが尽きない。ギター演奏の趣味をもつご主人にとっても、ここでの暮らしは喜びそのもの。遠慮して音を出せずにいた以前の暮らしとは一変した。「紹介されたパナホームの物件には、趣味の部屋として利用できるスペースがあると言われたことが私にとっての決め手ですね」と、壁にかけられたヴィンテージギターを愛おしそうに見つめ嬉しそうに話すご主人。こうしたスペースを得て、新しい趣味も加わった。家に先生を招き、ご近所の方とウクレレのレッスンを受け始めたのだ。子どもたちも興味津々で、その輪に加わる。実家にあるという奥様のピアノを置くスペースもつくられ、将来はこの部屋に納まる予定だ。今はピアノに代わって通い始めたばかりの和太鼓に夢中。 |
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リビングイン階段の途中にもギターが飾られている |
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上)趣味のギターにご満悦のご主人 |
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左中)ご主人の宝物「ヴィンテージギター」 |
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左下)子どもたちは“創作”も大好き |
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右下)父子で楽しむウクレレ |
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